Earthing system

アーシングの仕組み

私たちの身体は伝導体です。体を大地とつなぐことによって、溜まっている電気を体外に放出します。アーシングは素肌を大地に接触させるだけでいいのです。 アーシングをしている間は体に電気が溜まる事(帯電)はありません。
同時に太陽光を浴びると同じように、大地のエネルギーに触れることにより、好循環の流れが出来上がります。
地面との接続が前提となるため、電磁波除去や防止の考え方とは少し異なる部分もあります。

なぜ素肌?

裸足になることにより、身体からの電気が地面につながります。身体の電気が放出され、体表の電位が大地と同じレベルになります。電気的にバランスの取れた状態になるということです。体表の電気バランスが取れることにより、体内の電気的バランスが良くなるとも言えます。
靴底のゴムは、電気を通さない絶緑身体なので体の電気を地面に伝えることができません。
必ずしも裸足になる必要はありません。素手で直接地面や自然に触れる、海水に浸る、通電性のあるアーシングシューズを履く、室内でアーシンググッズなどを利用する方法もあります。

アーシングのメカニズム

私たちの身体は伝導体です。 電子が身体全体に行き渡り自由電子の無限の宝庫である地球と電子によってつながることができます。
電子の一番の供給元は地球という惑星そのものです。地表に触れずにいると、電子の欠乏が生じるとも言えます。電子が常に余剰状態にある地面は本来、負電荷の状態となります。負電荷の自由電子の尽きることのない宝庫とも言えます。

アーシングのメカニズム

水が高いところから低いところへ流れるように、電子は量の多いところから少ないところへ必然的に流れます。
では、地面と素足を触れ合わせたらどうなるのでしょうか ? 両者の電位は等しくなります。これが地面とつながる最大の理由です。
ちなみに、植物はこの大地に直接根を張りその生命を育んでいます。土なしに大木は成長しません。
アーシングによって、地球の自然な電気シグナルとつながり、体内電気を安定することが可能となるのです。

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