「雪だるまは生きている」の絵本をお届け

雪が雨に変わり、雪や氷も融け始めます。大地もここちよく湿り、大気に含まれた湿気に温もりが増してきます。まだ遠くからですが、春の足音をはっきりと感じ取ることができる時節となってきました。「雨水」は、まず水が伝える春のおとずれ、地表近くに霞が立ったように見えることが多くなる朧月夜の節気です。
雨水アップデート
絵本の雪だるまは生きている

現在アーシングストアにて商品をお買いあげてくださった方に、カクイチ研究所絵本シリーズの「雪だるまは生きている」絵本をアーシング商品にそっと添えてお渡ししております。

雪ダルマは生きている(軽装版)
ティリー・デデュー 文・絵
田中一明・大野博人 訳
カクイチ研究所 発行元

 

大人になっても消えない一冊の絵本の記憶があるように、一度で良いから皆さまに「本当のアーシング」を感じてみていただきたい。そんな願いを込めて、一冊の絵本をお手元にお届けいたします。
わたしたちは、うつくしいものをうつくしいと感じる感性をもっています。しかし残念ながら、アーシングの根源である地球上の生命体を等しく包む微弱な電気的磁気的エネルギーの場を直接感じる感覚器官を、わたしたちはもっていません。

 

この度、アーシング・ジャパンの経営母体でもある非営利型一般社団法人カクイチ研究所が、「自然といのち」をテーマに絵本シリーズ6冊を完結させ、書籍として流通させる上製本とは別に、80/100の縮尺の限定軽装版をアーシング普及のために用意してくれました。自然の中で生命の健やかな感覚を育むという点において、絵本とアーシングは共通する目的をもっています。こどもたちは五感をすべて動員して、絵本の世界に夢中になります。アーシングには理屈では説明しきれない未知の感覚があります。幼い子どもたちのように、アーシングがもたらす微細な変化の手がかりを感じていただけたらと存じます。