大地につながるって?
かつて人間は、素肌が地面に触れる生活をしていました。裸足で歩き、じかに地面の上に寝ていました。
ところが現在では、ほとんど大地から離された状態で生活事をしています。合成繊維や断熱材で出来ている床の上に住み、電気を通さない非伝導性のゴム靴を履いています。さらに地面からずっと離れた、高くそびえるビルの中に住んだり働いています。
人の身体は、元々電気を通すようにできています。体内の電気も地面に触れることによって、地面に流れます。 それを靴や建造物で遮断してしまったのです。
アーシングの方法は、至って簡単です。靴とソックスを脱いで外で素足で歩きましょう。アーシングとは、素肌で地球の大地と直接つながることです。絶縁体の靴のゴムは電気を通すことができませんが、裸足になれば、身体の電気が地面に伝わります。
アーシングは体から電気を出し、大地のエネルギーに触れるという健康のサイクルを作り出します。
とは言えども、普段裸足で歩き回るには、限界があります。
アーシングTABI足袋をはいてみよう
裸足にならずに、アーシングができる。それがアーシングTABI-足袋です。
アーシング足袋には、導電性の中敷きとカーボンが使われているので、電気を通すことができます。外でTABIさえはいていればいつでもどこでもアーシングができるのです。
昔から日本人に履かれていた足袋は、つま先が2つに分かれているので、足の指をしっかり使ったバランスの良い歩き方になります。歩くほど足の指の力を使うので、ウォーキングにぴったりな靴なのです。
アーシング足袋はこうして作られている
こちらの工場で足袋が製造されています。『株式會社丸五 』さん。大正時代から続く地下足袋の製造業者です。
職業靴としてのたびの需要は、年々少なくなって来てると言います。丸五さんは、常に時代に合う新しい足袋の形に挑戦されています。
TABI を創る工場は、岡山県倉敷市にあります。
社屋に張られた板は、一度焼(やき)を入れてあります。耐火性が 増し、潮風にも強い。昔ながらの智恵が息づく町。
TABI は「職人」さん達の手で1つ1つ作られています
TABIを作る全ての工程に人の「手」が携わっています。
同じ倉敷市にある生地メーカ「株式会社タケヤリ」さん。船の帆にも使われるというタケヤリ帆布を TABIのアッパー生地として使用しています。
TABIの生地に帆布を使用。
複雑な機械が、丹念に生地を織り上げています。
ネイビー柄には軍服に使われていた生地を使用
アーシング TABI 足袋
アーシングTABI
マスタード
アーシングTABI
ネイビー
アーシングTABI
ブルーストライプ
アーシングTABI
ライトブルー
アーシングTABIのパンフレット(PDF)はこちらからダウンロードできます