こちらの工場で足袋が製造されています。『株式會社丸五 』さん。大正から続く地下足袋メーカーです。 職業靴としてのたびの需要は、年々少なくなって来てると言います。丸五さんは、常に時代に合う新しい足袋の形に挑戦されています。
TABI を創る工場は、岡山県倉敷市にあります。
社屋に張られた板は、一度焼(やき)を入れてあります。耐火性が 増し、潮風にも強い。昔ながらの智恵が息づく町。
TABI は「職人」さん達の手で1つ1つ作られています
自分の仕事を追求する。
一つの仕事をただひすらに… その先に、初めて生まれる美しさがあります。
長年足袋の形成をしていると、指の形が足袋を作りやすい様に変わるとの事でした。
TABIを作る全ての工程に人の「手」が携わっています。
人の「手」が創造を生みだす。
「思い」とぬくもりが手の中に。
同じ倉敷市にある生地メーカー「株式会社タケヤリ」さん。船の帆にも使われるというタケヤリ帆布を TABIのアッパー生地として使用しています。
TABIの生地に帆布を使用。
特殊な方法で丹念に織り上げています。
綿100%の国産生地を使用。
アーシングTABIのパンフレット(PDF)はこちらからダウンロードできます