生活の中に溶け込むアーシング
アーシング=ライフ
Earthing =Life

自然のアーシングを、自分の生活に。外 (アーシング) を家に持ちこむ。アーシング=ライフ。生活に溶け込むアーシング。そんなアーシングライフを目指し、アーシング製品を一新ししました。

Original

For your earthing

新オリジナルアーシング生地

New Earthing Fabric

3年かけて施工錯誤を繰り返し、作り上げました。アーシング生地をさらに改良し、肌触り、導電性、使いやすさ、耐久性にこだわりました。

開発ストーリー

ただの生地じゃない

納得のできるアーシング生地ができあがるまで

アーシングシーツは約5年前にアーシングの創始者クリントオーバー氏の会社から輸入して販売を始めたのが最初でした。

これはコット生地に銀メッキを施した糸を格子状に縫い付けたもので、製品をコードでアース端子と繋いでアーシングします。

もちろんこの銀糸は電気を流す重要な役割をします。なるべく長い間アーシングをして頂きたい思いから、寝ているときにアーシングができるシーツや枕カバーなどが主流な製品でしたが、この生地は耐久性の短さが欠点でした。使い方によって違いはありますが、平均すると約1年で導電性(電気を流す性能)が衰えます。原因は体液などで銀が酸化して導電性がなくなってしまうからです。

せっかくアーシングをしていてもいつの間にかアーシングをしていない状態になってしまうのです。

やっと見つけ出した糸

アーシングを初めて頂いたのですから、耐久性をそれほど気にせずアーシングをして頂きたい。何とか長持ちするアーシングシーツを作りたい。これがアーシングジャパン新生地の開発コンセプトでした。

まずは導電性の糸探しからです。最初は汗や皮脂などで劣化してしまった糸をもとに戻せないかと化学的な処理を試みましたがうまくいかないことと、シーツを丸々1枚元に戻すには大掛かりな場所と施設が必要でとても現実的ではないので、断念しました。

次にステンレス製の糸を使ってみましたが、生地を作る段階で漏電が発生し織物工場の機械を止めてしまいました。

 

そんな折、靴下を製造している業者さんがスマホ用手袋で使っている糸を紹介してくれました。

実は以前これならいけそうだという糸があったのですが、利権の関係で使えない糸がありました。これと同じような製法で糸を作っている会社がったのです。直ぐにその会社にお願いし糸を販売してもらい、生地の試作に取り掛かりました。銀メッキを施した糸より若干導電性(電気の伝わりやすさ)は劣るもの、耐久性は抜群でした。弊社の洗濯実験では以前の糸の5倍長持ちします。人の汗と同じ成分の溶液に数時間浸して、その後洗濯をしても全く問題ありません。漸く希望の糸が見つかりました。

生活の中に溶け込むアーシング

アーシングを家の中で

アーシンシーツをご用意いたしました。フラットタイプ、ボックスタイプがございます。
各サイズもご用意しております。

コンセントタイプ

コンセントでアーシングする方向けようです。ご購入の前にアース対応コンセントがご自宅にあるかご確認ください。

地面タイプ

一軒家か1階建てに住んでいる方ならこちら

外でも家でもアーシング

外でも室内でも使えるアーシングシャツをご用意いたしました。屋外では、アーシング足袋と、室内ではアーシングアーシング寝具とご一緒にお使いいただければ、さらに効果的なアーシングが可能です。