アーシング創始者

クリントさんに会いに行く

久礼宮ジョン  J 

アーシング創立者
クリント・オーバー氏  C 

 J 「われわれはあなたの本に出会ったことから始まりました。
アーシングはどのように始まったのですか?」

 C 「ケーブルTVが成長していく中、猛烈に働いてきました。仕事も好調だった。
しかし全身の痛みで夜も眠れず身体はボロボロ、仕事を諦めざるを得なくなってしまった。」

 J 「それはいつ頃の話ですか?」

 C 「もう15年から前のことです。・・・でもその当時、医学のことはさっぱりわからなかった。ある時、地面に寝る療法があるというので、アースワイヤーを体に巻きつけて、ベッドに横に・・・すると気づかぬうちによく眠ってしまっていたのです。痛みも軽くなっていた。しかしこのことを医者に話しても、
研究機関に相談しても全く相手にされなかった。」

 J 「単純過ぎて、そんな馬鹿なことはあるはずがないというのですね?」

 C 「そうです。それで自分でシーツやマットを作り、同じ症状で苦しんでいる友人や周囲の人々に頼まれて提供したのが始まりです。ビジネスにする気はなかった。意図しなかった偶然のビジネスなのです。」

 J 「いいですね!偶然とアクシデントからすべては始まったのですね?」

 C 「そうです。多くの人と出会いました。裏付けとなる臨床研究にも資金を投じました。そして、アーシングの医学的な根本原理が理解できるようになりました。」

 J 「一番の問題は何だったでしょうか?」

 C 「プラスチックやゴム底の靴を履くようになったことです。」

 J 「地球と電気的に絶縁してしまったことが原因なのですね?」

 C 「しかも、誰もそれがそんなに重大なことだとは気づいていないのです。」

・・・このころ、話の初めからアーシング・パッチを繋いだ私たち自身の身体はなんとなく暖かくなっているように感じ始めていた・・・

 C 「見てくださいこのグラフを! この50年間にどんな病気が増えてきたかを示しています。糖尿病もガンも急増しています。ほら、最近の免疫障害やMS(多発性硬化症)を見てください。明らかに訳の分からない病気ばかりです。おそらくすべて細胞レベルでの慢性的な炎症や自律神経系と免疫が遠因の病気です。」

 J 「アーシングは素足で大地にもっと触れること、つまり生命が長い間共に生きてきた母なる地球と電気的につながることなのですね。」

 C 「その通りです。そして、全アメリカ人3億人を地球につなぐことが、私の残りの人生の使命です。これは次世代のためなのです。」

 J 「分かりました。私たちも日本人全員にアーシングを体験させましょう!」

 C 「最初は理解されない。特に男は理解できない。でも女性の感性はアーシングを感覚的にキャッチできる。的を絞ってじっくりやりなさい!」

 J 「アドバイスありがとうございます。全力を尽くします。」

以下、アーシングセミナーにて紹介されたアーシング創業者さんとの動画です。