音楽とアーシング
横浜で 「LIVE CAFE STORMY MONDAY」を
経営している安永一希さんが
ギタリストの養父貴さんと一緒に
「音響機器にアーシング製品を使ったら音に違いが出るのか?」
という実験をして下さいました。
アーシングデスクマットをアンプや
エフェクターの下に敷いて、
アースに繋いでいる時と
繋いでいない時の音の違いを確認。
結果は素人の私にもわかるくらい
音に変化がありました。
安永さんのお話によると
『各エフェクター内のコンデンサー、
ギターアンプのコンデンサーから漏れ出る
微弱な電気と、それで起こるグランドループを
ゼロにする効果で、
電気の通電速度が向上し、
低音や音がしっかり出るのだと思います。
音の速度は、プレイヤーにとっては
リズムのズレになるので、
みんな必死に
機材の音速度(レスポンス)を調整します。
そして、低音がより出るようになるため、
倍音が変化し高音がまろやかに
感じるのだと思います。』とのこと。
アーシングデスクマットに
こんな使い方があるなんて驚きです。
興味のある方はぜひ試してみてください。
安永さんはこれからも
いろんな実験をしてくださるそうなので、
音楽とアーシングの繋がりが一層深まることを
楽しみにしています。
また情報が届きましたらお知らせ致します。
実験結果はこちらのYoutubeで
ご覧いただけます。
LIVE CAFE STORMY MONDAYは
横浜で30年以上もライブハウスを続けている
老舗中の老舗。
ホームページはLIVE CAFE STORMY MONDAY YOKOHAMA